【終末のワルキューレあらすじ紹介】神と人類 白熱のバトル漫画!!
神と人類の戦い。
それは人智を超えたスケールの大きな死闘を予感させるキャッチコピーですね。
世界には数多の神々が存在します。
宗教はナイーブな話題ですが、神話や逸話は多く、世界中に知られています。
代表的なものでいったら、オリンポス神話、北欧神話。
誰しもなんとなく何処かで聞いたことあるな〜と思うくらいメジャーな神話ですが、今回是非とも紹介したい漫画には2大巨頭とも言える上記の神話に登場する以外にも、様々な神とそして世界中の著名な偉人たちがたくさん登場します。
なにせテーマが「神VS人類」
オタク心を掻き乱し、興奮させるワードなのは間違いない!(これって私だけですかね・・・)
終末のワルキューレ・・・コミックゼノンに連載されている、ガチンコバトル漫画!!
神と人類がそれぞれ13人の代表を選出し、タイマン勝負を繰り広げるのですが・・・その気迫といったら紙面からその熱気が伝わってくるほどのもの。
時にパワーで、時に智略を駆使し、各々のキャラクターが縦横無尽に闘い合う様は読んでいるこちらまで熱くなるほど。
そ し て!!
2020年12月にアニメ化が決定し、2021年内に放送される予定ですが、早々にキャストと主題歌を飾るアーティストさんの情報が解禁されております!!
(現段階では放送日時は未発表です。情報が入り次第追記します!)
さいっこうに滾る公式サイトを是非ともご覧ください↑↑
トール (CV:緑川光さん)
ゼウス (CV:高木渉さん)
OPアーティスト:マキシマム・ザ・ホルモンさん
既に貫禄を感じる豪華メンバー!!
しかもアニメを手がけるのは
「十二大戦」「HELLO WORLD」でアニメーション制作。
「無限の住人-IMMORTAL-」「プロメア」「ガールズ&パンツァー」
3DCGで数多の激戦を描いてきた戦いのプロ グラフィニカ
端的に言って、
最高では?
終末のワルキューレはガチのゴリゴリバトル漫画です。
なのでグラフィニカさんの最強と言える戦闘シーンがバチバチ続く、ご褒美待った無しのアニメになることは間違いありませんね・・・(待ち遠しい)
そんな熱い漫画「終末のワルキューレ」のあらすじをチラリとご紹介。(若干のネタバレ注意)
物語の始まりは、「人類存亡会議」から始まります。
その名の通りその会議は世界中の神々が集まり、人類“存続”か“滅亡”かを決める1000年に一度開かれる重要なもの。
ですが議論する間もなく、神たちは満場一致で人類滅亡を選択。開始早々から物騒で、本当に人類の知らないところでこういった会議が行われているかもしれない・・・という謎の緊張感が生まれるほど、神たちの言い分はご最もなことばかり。
・環境汚染、破壊。
・戦争による死の連鎖。
・絶滅する動物達の多さ。
・際限の無い欲深さは害悪でしかない。
どれも耳の痛い話で、神達の決定にも思わず「確かに・・・」と頷いてしまいそうになりますが、そこに待ったをかける存在が現れます。
戦乙女ーー13人のワルキューレの長姉であるブリュンヒルデお姉様。(以降ヒルデお姉様とお呼びします)
彼女は名だたる神々を前に彼らのプライドの高さを利用したある“一計”を講じ、まんまと神たちをその気にさせることに成功。
それが<ラグナロク>。
即、人類滅亡ではなく、13人の選り抜きの戦士を集めて戦わせ、その勝敗で“滅亡”と“存続”を決めようと言うのです。
神達は自分たちの強さやその価値に絶対の自信を持っていますので、人間ごときに負けるはずがない、とたかを括っていますがヒルデお姉様はその高い鼻っ柱を叩き折りにいく、その性格の“良さ”に憧れ、痺れる読者が数多確認されております。
公式ホームページで堂々としたヒルデお姉様のお姿を確認することができますが、とてもお綺麗な女性です。(しかもCVは沢城みゆきさん)綺麗な美女の中の美女ですが、ヒルデお姉様は作中、結構な割合でドえらいゲス顔を何度も決めてくださり、大変メシウマです。
美女のゲス顔がお好きな方は、是非ともご覧ください。
そして映えある第一戦。
神代表:トール(北欧神話)イケメン
神代表のトールは某有名アメコミ映画で有名な雷神であり、「最強の神」と神たちにも恐れられるほどの強者です。そしてイケメン。
人類代表の呂布奉先は三国志で最強の男と謳われた「人類最強」の男。そしてイケオジ。
どちらも最強の名を冠すに相応しい実力者同士の闘いは読み応え抜群。
しかも双方、最強であるが故に孤独とともに生きてきた者同士。誰も彼もが彼らにとっては弱く、トールと奉先はお互いが初めて出会えた最高のライバルとなり、種族を超えた友情に芽生えていくのです・・・!!
表紙にも描かれているお2人ですが、マッチョなイケメンとイケオジの戦いは目福以外の何者でも無いですね・・・最の高!!
種族を超えた友情!!胸が躍りますねぇ^^
気がついたら、誰よりも強くその力について来られる者がおらず、孤独だった2人は実に楽しそうに闘い、その一撃一撃に万感の思いが込められ、言葉の無い会話を楽しんでいるかのように感じられました。
「ずっと戦っていたい」「終わらないでほしい」「でも、この目の前のライバルを倒したい!!」と。
ですが、これはラグナロク。
どちらかが命を落とすまで終わらない戦い。やっと出会えた最高のライバルを己が手で倒さなければいけないジレンマは読者の心を熱く、そして切なくさせます。
2人に芽生えた友情の行方・・・。
最強同士の戦いの勝敗はいかに・・・。
本編漫画は全部で9巻まで発売されております。そして嬉しい公式スピンオフ漫画も3巻まで発売されています!
こちらは第一戦で人類代表として戦う呂布奉先に焦点を当てた漫画で、呂布奉先の戦いの記録が描かれています。
このスピンオフ漫画を読んだ感想はズバリ。
呂布奉先を果たして、人類とカウントして良いのだろうか・・・?
でした。まじつよ。呪術界の最強も真っ青ですよ、本当に。
是非とも本編と合わせてスピンオフ漫画も読んでいただけると、味わい深くより楽しんでいただけること間違いなし!
と言うわけで、アニメ化が決定した「終末のワルキューレ」の漫画をご紹介させていただきました!!イケメンとイケオジの熱い戦いをお見逃しなく!!筋肉が最高ですぜ!!
これからもたくさんの漫画と出会い、皆様にたくさんの漫画との出会いをお手伝いできるように、ブログを書いていきたいと思っています。
最後までブログを読んでくださり、ありがとうございました。
皆様のオタ活にたくさんの潤いがありますように!
それではまたお会いしましょう^^
【おすすめ漫画 5選】漫画を読んで心も体もリフレッシュ!!
【おすすめ漫画 5選】今話題の漫画から意外と売れてる漫画まで独断と偏見で選びました!!
どうも、自称:アニメ漫画リストのTaiCoです。第2回目の投稿にしてジャンル闇鍋おすすめ漫画を推すという、厚かましいブログですが最後まで読んでくださると嬉しいです!
このブログで皆様に新たな漫画との出会いがお手伝い出来たら最高です。。。
ということで早速、ジャカジャカ簡単なあらすじと共に漫画を紹介していきたいと思います。
・【mASHLE(マッシュル)】⭐︎意表を突く魔法ファンタジー漫画⭐︎
週刊少年ジャンプに連載されているアブノーマル魔法ファンタジー漫画。
アブノーマルって・・・?と思われるかもしれませんが、まさしくそのもの。
魔法が使えることが当然の世界で、この漫画の主人公マッシュくんは魔法が一切使えない少年。魔法が使えない者に生きる価値は無い!!と豪語する世界で、マッシュくんは魔法を超越するほどの驚異的な肉体と身体能力で生き抜いていきます。
正直、マッシュくんには魔法って必要ないよね・・・と思うくらいフィジカル・ゴリラチート。そして無表情キャラ。圧巻の身体能力に周りはうっかりそれが魔法によるものだと誤魔化されてて、それもまた面白い・・・。
魔法学校が舞台のこの漫画、主要キャラの顔面崩れは勿論のこと、モブキャラも大変良い反応をしてくれる最高のギャグ漫画でもあり、シリアスが簡単にシリアルに変化してお腹が捩れること間違いなし!!
アニメ化してもいいんだぞー!!寧ろしてください!!
・【終末のワルキューレ】⭐︎ゴリゴリのガチンコ・バトル漫画⭐︎
全世界の神VS全人類の人類滅亡をかけたガチンコアクションバトル漫画!!2021年にアニメ化も決定した作品、是非ともアニメが始まる前に原作漫画をご一読ください!!
人類を滅亡させたい神達とそんなのゴメン被るわ!な人類が13人の代表を選出し、1対1のタイマン勝負をし、神側が勝利すれば人類滅亡。人類側が勝利すれば滅亡回避という壮大なスケールがテーマの漫画。
命を懸けたラグナロクは一戦一戦が息を吐かせぬ怒涛の熱量で読み応え抜群!
神話や逸話などもふんだんに織り込まれ、知っている人も知らない人も楽しめます!
どこかで聞いたことのある神や世界中の歴史上の人物たちが戦い合うこの漫画、マッチョなイケメン、イケおじのオンパレードでまじ目福。
きっとあなたも推しに会えるはず・・・。ちなみに私は箱推しです・・・(どうでも良いわ!!)
・【カラオケいこ】⭐︎年齢を超えた友情を描くエモ漫画⭐︎
エモい。この漫画を一言で表すならば、この言葉以外無い!
中学生とヤクザの友情を描いた漫画で、2人の世代も住む世界も超えた友情は妙に心が温る。来るカラオケ大会の為、歌を教えて欲しいヤクザと強制的に歌の先生となった合唱部部長の中学生の絶妙な掛け合いは思わず笑みが漏れてしまいます。
子供から大人へと変化していく絶妙な時期の心と体の変化。それを受け入れために葛藤する少年の心の描写が繊細で、この世界に引き込まれます。
怯えてるのに言うことは言うし食べるものは食べる少年の肝っ玉は据わってるし、中学生に正論ド突かれて何も言い返せないヤクザの立場の無さに笑う。
妄想・・・じゃなくて、想像が膨らんで楽しくなってしまう漫画です、本当に。
アニメ化してほしい・・・と心の呟きをここに失礼しますw
・【極主夫道】⭐︎任侠ホーム・コメディ漫画⭐︎
ドラマ化され、巷で話題になった漫画ですが、この度アニメ化決定!!しかも春アニメに参戦!!
ということでアニメ化の前にこちらも、原作漫画を是非とも読んでほしい!!
裏社会で“不死身の龍(タツ)”と呼ばれて恐れられた最凶のヤクザが足を洗い、専業主夫として日々格闘する龍さんは、奥さんの美久さんと猫の銀ちゃんと慎ましく生活している・・・のですが。
言動や見た目は完全にヤの付くご職業なため、美久さんに忘れていった手作り(!)弁当を届けるためにチャリをぶっ飛ばしているとおまわりさんに職質され、詐欺紛いな訪問販売をするセールスマンは龍さんに恐れ慄き、悟り顔を晒す。
かと思えばアニメファンな美久さんの為、恥を忍んでアニメショップに特攻を仕掛けてBlu-rayボックスを入手
したり、見かけたガチャガチャを見て美久さんの喜ぶ顔を想像したり・・・。
めちゃくちゃ愛妻家やん!!
龍さんと美久さんの夫婦の掛け合いも、モブと龍さんの掛け合いも最高に笑える!
究極のギャップ萌え必死な任侠コメディ漫画ここに見参ですわ。
漫画読んで、アニメ見ましょう!!
・【あせとせっけん】⭐︎純愛ピュア×フェチラブ漫画⭐︎
純愛ラブコメは、学園モノだけじゃない!
大人のオフィスラブを描いたこの漫画は、ドロドロ三角関係も嫌なライバル出現も一切なし!
平和で安心して読める心のオアシス漫画・・・。
2人の恋路を心から応援してくれる同僚達のやりとりも癒される・・・。
「好き」という感情だけではやっていけない大人の恋の現実的な問題を、2人で一緒に。時に1人で悩み、時に周りの助けを借りて、ゆっくり着実に進んでいく2人の恋を読者も応援したくなってしまう・・・
可愛いー!!癒される・・・。
発売から即重版なこの漫画、もしかしたら最近オフィス系漫画をドラマ化するのが流行っているのでドラマ化するんじゃないかしらー、と勝手に予想しております。
と言うわけで、独断と偏見と、ささやかな願望をふんだんに詰め込んだ【おすすめ漫画 5選】いかがだったでしょうか?
完全に私の主観で選ばれた漫画達ですが、掛け値なしにガチで面白いので気になった作品がありましたら、是非とも読んでみてください!
この世にはまだ見ぬ面白い漫画がまだまだたくさん私たちを待っているはず・・・
もっともっとたくさんの漫画を読み、面白い漫画を紹介できるように探索して参りますので、これからもよろしくお願いします!!
最後までブログを読んでくださって、ありがとうございます!
皆様のオタ活に少しでも力になれていたら嬉しいです。
またお会いしましょう^^
【劇場版銀魂THE FINALネタバレ・感想】ありがとう銀魂。
このブログに興味を持ってくださり、ありがとうございます。
自称:アニメ漫画リストのTaiCoです
初めてのブログなため、至らないことも多いと思いますが、楽しんでいただけたら幸いです。
長く続いた作品が終わる。それはオタクにとっては、ひとつの時代が終わるのと同じ意味を持つ、と私は思っています。
物事は終わってこそ美しい。と言いますが、あまりにも長く当たり前に身近にあった作品が終わりを迎えるのを実感すると、そこにはどうしようもない寂しさが生まれてしまうものですよね。
突然何を言い出すんだとお思いの方も多いと思いますが、ついに私にとって大切な作品の一つであった、最高の漫画がついに完結。
多くのファンを生み出し、平成から令和を駆け抜けたいちごミルク臭い侍とその仲間たちの、魂をかけた大喧嘩が終焉を迎えました。
最高の漫画であることは、皆様も周知の事実だと思います。
タイトル通り最後の劇場版になるであろう、大喧嘩してきた感想をブログに認めようと思っています。個人的思い入れの深い作品なため熱量増し増しで綴らせていただきたいと思っていますので、お付き合いいただけたら幸いです。
銀魂は皆様もご存知の通り平成のジャンプを代表する作品といっても、過言ではありません。私も例に漏れず、銀魂と共に成長した世代です。
銀魂、ONE PIECE、NARUTO、BLEACH、アイシールド21。
まだ子供だった私はこれらの偉大な作品たちと共に成長しました。
上記作品の中では、もうONE PIECEしか連載はされていませんが(BORUTOは例外として)、思い入れの強い作品たちの中で銀魂という作品は、異彩を放つ作品だというのが当時の私の感想でした。
子供がみるゴールデンタイムのアニメで主人公が堂々とだらけ、ソファに横になってお尻を掻き、ヒロインは平気でゲロインになる。
ギャグとグダグダのオンパレードで真面目な顔しておふざけをしまくり、その疾走感が楽しくて癖になる。そしてなんてことない顔をして困っている人を命懸けで助けてしまう。気負いなく当たり前に人を助けるのに、時に偽悪的な態度で周囲を突き放して1人で危険な状況に臨もうとする。でも、みんなもそれを分かっていて、「馬鹿だな、銀さん。格好つけんなよ」と笑って当たり前のようについて行く。
お互いがお互いを理解していて、その絆は強く、犬猿の仲である真撰組でさえ、銀さんの行動に確固たる確信を持って、有事の時には手を貸し、足を貸し、ゴリラを生贄にする。
銀魂には人間関係の最高の形が詰まっている
今回の映画は、その全てを形にしてくれていました。
そばに居なくてもお互いを思い、そばに居なくても相手にとってより良い状況を作り出せるように動く。個々がひとつのものを信じ、1人として疑うことなく己の全力で駆け抜ける。
悪童3人組が互いを守りながら走る姿は、攘夷戦争の時のようでもやっぱりあの時とは違う。苦しみを噛み締めて立ち上がったのは同じなのに、3人はそれぞれ違う方向を向いて歩き出した。
1人は大切な師を殺し、ずっと追い掛けてきた男の魂を傷つけた世界を破壊するために。
1人は師や友と共に歩きたかった侍の国を取り戻すために。
1人は師と交わした約束を胸に、己の武士道を貫くために。
それでも、3人の行く先はやっぱり同じだったんだ。3人がターミナルを駆ける姿を見て胸が熱くなりました。
高杉くんが、銀ちゃんが、ヅラがそれぞれを思う気持ちは、表面上に出してなくても決してあの頃と変わってなかったんだ、と改めて実感して目頭が熱くならざるを得ない・・・。
笑いあり、涙ありなのは銀魂の十八番ですが今回は特に凄かった。
そもそも初っ端からハンパ無かったですね。まさか始まりからシルバーボールとは思いもしなかった・・・見る者の意表を突く。流石は銀魂。
シアター中が笑いに包まれていましたもの、銀魂ファンの一蓮托生(言い過ぎ)具合にほっこりしました。
剣を交えた数だけ、お酒を呑みかわして欲しかった。
銀ちゃんの表情の些細な変化。高杉くんの言葉以上にその思いを語る眼差し。
彼の残るたったひとつの瞳が閉じる時、最期に見た銀ちゃんはいつも高杉くんが追い、いつか越えたいと願っていた男の姿だったはずです。
高杉くんはやっと、左目を喪った時から離れなかった銀ちゃんの姿を昇華することができたのではないかな、と思いました。
あの戦いの最期は、決して悲しいだけのものでは無かった。
心に罪の意識と、世界への憎しみを抱いた男は報われ、誰よりも憧れた男に見送られたのですから。
悲しくて切ない。でも、私の都合の良い脳味噌には存在しない記憶(未来Vre)が突如流れ込んできました。
地獄の特等席で朧兄さんと地獄を高みの見物しながら、遅れてやって来た銀ちゃんとヅラと辰馬を出迎える。そしてお酒飲みながら馬鹿騒ぎして大笑いしている姿が・・・
同じ映像が見えた方がいらっしゃるかもしれません・・・。
悲しいだけでは終わらせない。それも全て踏まえた上で、未来を見つめる。
父は苦難を乗り越えて成長した小鬼が作った家族を誇らしげに見つめたあの表情の中に、悲しみなんて見えませんでした。
彼らはきっといつまでも、がむしゃらに生きる銀ちゃんたちを見守り、待っていてくれるんだ、とそんな満ち足りた心で全てを見届けることが出来ました。
最後まで銀魂をアニメ化し、劇場版にしてくれたことに本当に感謝しかありません。
銀魂は常に皆の味方でいてくれた作品だと思います。少なくとも、私にとってはそうでした。
子供の時に見ていた時は、幼心に「吹っ切れた漫画だな」と思ったものでした。子供は不思議なほど下ネタが好きですが、私も例に漏れず大好きでテレビにかじりついて見たものです。
ですが子供から段々と大人になっていく過程で、辛いこと、苦しいことが増えていく。誰にも言えず、1人で悩むことが誰しも経験があると思います。
明日が来なければいいのに、と思うほど落ち込んだ時でも銀魂を読むと、気づけば笑顔が浮かんでいました。どんなに苦しくても、銀ちゃんやかぶき町の皆が大真面目にふざけて下ネタ炸裂させ、暴れ回る姿を見ていると心が軽くなりました。
銀魂とという作品にどれほど救われたか分かりません。
銀魂に出会えて本当によかった。終わってしまうのは寂しいけれど、銀八先生にも会えて感無量でした。
今まで、たくさんの感動と大爆笑をありがとう!!
あ、全然今からでもやっぱり終わる終わる詐欺でした!!って言うオチは大歓迎でスルメイカ!!
長々と最後までブログを読んでいただきありがとうございましタコ坊主!!